特許
J-GLOBAL ID:200903013809637166

検体検査方法、検体検査システム、および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-167193
公開番号(公開出願番号):特開平10-010133
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 検査センターなどの同一種類の検査装置を複数台有する施設において、複数の検査装置の設定条件を労することなく確実に、かつ一括してその設定条件を同一設定条件に変更できる検体検査システム、検体検査方法、および前記検査装置を動作させるための記憶媒体を提供する。【解決手段】 検体中の特定成分の分析を行う複数の検査装置32と、前記検査装置32による検査の管理並びに検査結果の処理および管理を行う情報処理装置12と、を備え、前記検査装置32および前記情報処理装置12は、互いに通信回線を介してデータの送受が可能である検体検査システムであって、前記通信回線を介して変更後のデータを前記情報処理装置12から前記検査装置32に送信することにより、前記複数の検査装置32の設定条件を一括して同一設定条件に変更する一括変更手段を備えた。
請求項(抜粋):
検体中の特定成分の分析を行う複数の検査装置と、前記検査装置による検査の管理並びに検査結果の処理および管理を行う情報処理装置と、を備え、前記検査装置および前記情報処理装置は、互いに通信回線を介してデータの送受が可能である検体検査システムにおける検体検査方法であって、前記通信回線を介して変更後のデータを前記情報処理装置から前記検査装置に送信することにより、前記複数の検査装置の設定条件を一括して同一設定条件に変更することを特徴とする、検体検査方法。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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