特許
J-GLOBAL ID:200903013811737119

パチンコ機の入賞口の発光化粧体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 聞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023240
公開番号(公開出願番号):特開2004-121810
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】入賞口に変化性に富んだ電飾を具有させる。【解決手段】パチンコ機盤面Fに突設したパチンコ玉導入部1を外装する透明体から成り、該透明体は前記導入部1下部で盤面Fより突設した点滅光源4を後方に埋設した水平導光部5と、該水平導光部5の前端に連続して光を上方へ導く反射部6と、該反射部6に上方連続する垂直導光部7とを一体形成し、点滅光源4から発した光を水平導光部5内で直進させ、反射部6で上方の垂直導光部7へ導き、垂直導光部7後面7bに、前方上向き状に傾斜した複数の斜面11、11a...を段違い平行状にして、且つ、下段より上段の斜面11、11a...の方が面積大と成したV溝連設群10を形成することで、反射部6で全反射されて垂直導光部7内を直進する光を下段の斜面11、11a...に当たったものから順次に反射させ、垂直導光部7前面7aから射出させて斜面11、11a...に対応した前面7aを点滅発光させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
パチンコ機盤面に突設したパチンコ玉導入部を外装する透明体から成り、該透明体は、パチンコ玉導入部下部で盤面より水平突設した点滅光源を後方に埋設した水平導光部と、該水平導光部の前端に連続して光を上方へ導く反射部と、該反射部に上方連続する垂直導光部とを一体形成すると共に、垂直導光部の後面には、前方上向き状に傾斜した複数の斜面を段違い平行状にして、且つ、下段より上段の斜面の方が面積大と成したV溝連設群を形成したことを特徴とするパチンコ機の入賞口の発光化粧体。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 313
Fターム (3件):
2C088BC16 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • パチンコ機の電光盤面部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-308271   出願人:株式会社真城電子
  • バックライトパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-107456   出願人:ファナック株式会社, 株式会社モールド研究所
  • パチンコ機の多連入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-269292   出願人:株式会社足立ライト工業所
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