特許
J-GLOBAL ID:200903013818385129

無アルカリガラスの清澄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130088
公開番号(公開出願番号):特開平10-324526
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】ヒ素やアンチモンの使用量を最少にして、無アルカリガラスの清澄を行う。【解決手段】1.5重量%以下のSb2 O3 、5.0重量%以下のSO3 、2.0重量%以下のFe2 O3 および5.0重量%以下のSnO2 からなる群から選ばれる1種以上の有効量と、5.0重量%以下のClおよび5.0重量%以下のFからなる群から選ばれる1種以上の有効量とを含有せしめて熔解、清澄する。
請求項(抜粋):
歪点が640°C以上でAs2 O3 含有量が0.5重量%以下の無アルカリガラスを熔解時に清澄する方法であって、1.5重量%以下のSb2 O3 、5.0重量%以下のSO3 、2.0重量%以下のFe2 O3 および5.0重量%以下のSnO2 からなる群から選ばれる1種以上の有効量と、5.0重量%以下のClおよび5.0重量%以下のFからなる群から選ばれる1種以上の有効量とを含有せしめて熔解、清澄することを特徴とする清澄方法。
IPC (3件):
C03B 5/225 ,  C03C 3/093 ,  G09F 9/30 316
FI (3件):
C03B 5/225 ,  C03C 3/093 ,  G09F 9/30 316 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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