特許
J-GLOBAL ID:200903013841644727
車載機器制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-055902
公開番号(公開出願番号):特開2007-230422
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 学習の機会および幅を増やし、ドライバに適した制御を行える車両機器制御装置を提供する。 【解決手段】 車載機器制御装置1は、乗員または車両または周囲の状況を検出する状況検出部40,56と、乗員または車両または周囲の状況を示す変数と車載機器の作動ニーズの有無を示す変数との依存関係を表すモデルを複数の車載機器ごとに車載機器作動モデルとして記憶した車載機器作動モデル記憶部38,52と、車載機器作動モデルを用いて車載機器の作動ニーズを求める推論実行部36と、推論実行部36にて求められた作動ニーズに基づいて、車載機器の作動を制御する車載機器制御部と、車載機器の作動を検出する作動検出部32と、作動検出部32にて車載機器の作動が検出されたときに状況検出部にて検出された乗員または車両または周囲の状況と、車載機器の作動ニーズ有りの事象とを用いて、車載機器作動モデルの学習を行うモデル学習部34とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載された複数の車載機器を制御する装置であって、
乗員または車両または周囲の状況を検出する複数の状況検出部と、
前記乗員または車両または周囲の状況を示す複数の変数と前記車載機器の作動ニーズの有無を示す変数との依存関係を表すモデルを前記複数の車載機器ごとに車載機器作動モデルとして記憶した車載機器作動モデル記憶部と、
前記車載機器作動モデル記憶部から読み出した車載機器作動モデルの前記乗員または車両または周囲の状況を示す変数に、前記状況検出部にて検出された状況を設定して前記車載機器の作動ニーズを求める推論実行部と、
前記推論実行部にて求められた作動ニーズに基づいて、前記車載機器の作動を制御する車載機器制御部と、
前記車載機器の作動を検出する作動検出部と、
前記作動検出部にて車載機器の作動が検出されたときに前記状況検出部にて検出された乗員または車両または周囲の状況と、前記車載機器の作動ニーズ有りの事象とを用いて、前記車載機器作動モデル記憶部に記憶された車載機器作動モデルの学習を行うモデル学習部と、
を備える車載機器制御装置。
IPC (1件):
FI (3件):
B60R16/02 660B
, B60R16/02 660C
, B60R16/02 660F
Fターム (17件):
2F129AA03
, 2F129GG04
, 2F129GG05
, 2F129GG06
, 2F129GG07
, 2F129GG22
, 2F129GG24
, 2F129GG25
, 2F129HH14
, 2F129HH25
, 2F129HH29
, 5H180AA01
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF40
引用特許:
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