特許
J-GLOBAL ID:200903013851173501

ポリマーレオロジー調節剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-219400
公開番号(公開出願番号):特開平10-121030
出願日: 1997年08月14日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 酸性および塩基性組成物の両方を増粘するために有利に使用できるポリマーレオロジー調節剤を提供する。【解決手段】 (1) (i) アクリル酸のC1〜C6アルキルエステルおよびメタクリル酸のC1〜C6アルキルエステルからなる群より選ばれたアクリレートモノマー(a)5〜80重量%、(ii)少なくとも1個の窒素または硫黄原子を含むビニル置換複素環式化合物、(メト)アクリルアミド、モノ-若しくはジ(C1〜C4)アルキルアミノ(C1〜C4)アルキル(メト)アクリレート、モノ-若しくはジ(C1〜C4)アルキルアミノ(C1〜C4)アルキル(メト)アクリルアミドからなる群より選ばれたモノマー(b)5〜80重量%、および、(ii)会合性モノマー(c)0.1〜30重量%、からなる群より選ばれたモノマーの重合により製造されたポリマーレオロジー調節剤。
請求項(抜粋):
アクリル酸のC1 〜C6 アルキルエステルおよびメタクリル酸のC1 〜C6 アルキルエステルからなる群より選ばれたアクリレートモノマー(a)5〜80重量%、少なくとも1個の窒素または硫黄原子を含むビニル置換複素環式化合物、(メト)アクリルアミド、モノ-若しくはジ(C1 〜C4 )アルキルアミノ(C1 〜C4 )アルキル(メト)アクリレート、モノ-若しくはジ(C1 〜C4 )アルキルアミノ(C1 〜C4 )アルキル(メト)アクリルアミドからなる群より選ばれたモノマー(b)5〜80重量%、および、会合性モノマー(c)0.1〜30重量%、からなる群より選ばれたモノマーの重合により製造されたことを特徴とするポリマーレオロジー調節剤であって、ここで、全ての百分率は前記ポリマーレオロジー調節剤を製造するために使用されるモノマーの合計重量を基準としたものである、ポリマーレオロジー調節剤。
IPC (6件):
C09K 3/00 103 ,  C08F220/12 ,  C08F220/54 ,  C08F226/06 ,  C08F228/06 ,  C08F290/04
FI (6件):
C09K 3/00 103 G ,  C08F220/12 ,  C08F220/54 ,  C08F226/06 ,  C08F228/06 ,  C08F290/04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-072511
  • カチオン性増粘剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-300466   出願人:大阪有機化学工業株式会社
  • 重合体増粘剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-020043   出願人:ロームアンドハースカンパニー
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