特許
J-GLOBAL ID:200903013859344275
バスブリッジおよび記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-333216
公開番号(公開出願番号):特開2000-165376
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 AVプロトコルに準拠したアイソクロノスパケットのような単一バス内でのみ送信元の機器を特定できるようなデータパケットによるデータ転送を、異なるバス間にまたがって行う場合において、受信先の機器が直接または間接的に送信元の機器を判別できるバスブリッジを提供する。【解決手段】 バスブリッジ10は、バス1、2と直接データの転送を行うD-I/F11、12と、各バスから送信されてきたパケットに対してクロック調整処理等の従来のバスブリッジと同様の処理を行う主処理手段13と、ソースID付替手段14とで構成されており、ソースID付替手段14は、アイソクロノスパケットのソースIDを、受信先バス内でバスブリッジ10を特定するノードIDとする、または、送信元バス内で送信元機器を特定するノードIDから、受信先バス内でバスブリッジ10を特定するノードIDに付け替える。
請求項(抜粋):
それぞれに一つまたは複数の機器が接続された複数のバス間を接続し、異なる前記バスにそれぞれ接続されている前記機器間のデータ転送を仲介するバスブリッジにおいて、前記データ転送を仲介されるストリームの送信元機器が接続されている前記バスを送信元バスとし、前記ストリームの受信先機器が接続されている前記バスを受信先バスとすると、前記ストリームのデータ用パケットの送信元の識別子であるソースIDを、前記受信先バス内で前記バスブリッジ自身を特定するノードIDとする、または、前記送信元バス内で前記送信元機器を特定するノードIDから、前記受信先バス内で前記バスブリッジ自身を特定するノードIDに付け替えるID付替手段を備えることを特徴とするバスブリッジ。
IPC (4件):
H04L 9/14
, G11B 20/10
, H04L 9/32
, H04L 12/28
FI (4件):
H04L 9/00 641
, G11B 20/10 D
, H04L 9/00 675 A
, H04L 11/00 310 Z
Fターム (14件):
5D044DE49
, 5D044GK17
, 5D044HL11
, 5J104AA07
, 5J104KA02
, 5J104KA04
, 5J104PA07
, 5K033AA08
, 5K033CB01
, 5K033CB09
, 5K033CC01
, 5K033CC04
, 5K033DA13
, 5K033DB18
引用特許:
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