特許
J-GLOBAL ID:200903013868736895

超音波外科器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101521
公開番号(公開出願番号):特開平11-318918
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 滅菌するときでも、流体と気体に対して実質的に不透過である改善された音波隔離封止部を有する超音波外科器具を提供する。【解決手段】 超音波外科器具18は、生体組織の切裂又は切開などの医療方法に使用する。超音波外科器具18は外鞘30、導波管20及び改善された音波隔離部材75を有する。音波隔離部材75は超音波導波管20と外鞘30の内面32の両方に結合し、音波隔離封止部を形成する。改善された音波隔離部材75は、超音波器具18の遠位端34を封止し、例えば、浸漬又は加圧蒸気滅菌の間、液体又は他の物質の混入を減らす、又は防ぐ能力をかなり高める。
請求項(抜粋):
近位端、遠位端及び内面を有する外鞘と、前記外鞘内に配置され、前記外鞘30の遠位端から延びるエンドエフェクタを有する超音波導波管と、前記超音波導波管に結合する音波隔離部材と、前記音波隔離部材と前記内面の間にあって前記音波隔離部材と前記内面に結合している封止剤を含む音波隔離封止部とを備えた超音波外科器具。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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