特許
J-GLOBAL ID:200903013873736143

クランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144019
公開番号(公開出願番号):特開2000-326167
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】1つの駆動部によって位置決めピンおよびクランプアームをそれぞれ作動させ、装置全体の形状を小型化して軽量化を図ることにより、製造コストを低減させることにある。【解決手段】ピストンロッド32を軸線方向に沿って変位させる単一の駆動部22と、前記ピストンロッド32の変位作用下に所定角度回動するクランプアーム18a、18bと、前記ピストンロッド32の変位作用下に軸線方向に沿って変位する位置決めピン16と、前記駆動部22の駆動力をクランプアーム18a、18bおよび位置決めピン16にそれぞれ伝達することにより、前記クランプアーム18a、18bおよび位置決めピン16をそれぞれ略同時に作動させる駆動力伝達手段とを備える。
請求項(抜粋):
ワークに形成された位置決め用孔部に位置決めピンを挿入することにより、位置決めされたワークをクランプアームによってクランプするクランプ装置において、ボデイと、前記ボデイの内部に配設されたロッド部材を該ボデイの軸線方向に沿って変位させる単一の駆動手段と、前記ロッド部材の変位作用下に所定角度回動するクランプアームと、前記ロッド部材の変位作用下にボデイの軸線方向に沿って変位する位置決めピンと、前記駆動手段の駆動力をクランプアームおよび位置決めピンにそれぞれ伝達することにより、前記クランプアームおよび位置決めピンをそれぞれ略同時に作動させる駆動力伝達手段と、を備えることを特徴とするクランプ装置。
Fターム (4件):
3C016CA01 ,  3C016CB04 ,  3C016CC03 ,  3C016CE05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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