特許
J-GLOBAL ID:200903013874991376
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
足立 勉
, 竹中 謙史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-375591
公開番号(公開出願番号):特開2007-178608
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 帯電器への送風効率が著しく低下してしまうことを防止しながら、ケーシング側送風口とダクト側送風口とが擦れ合ってしまうことを防止する。【解決手段】 ダクト側送風口111とケーシング側送風口75aとを近接状態とする場合と離隔状態とする場合とを切り替えることができる可動ダクト部材112を設ける。これにより、プロセスケーシング75を移動させるときにダクト側送風口111とケーシング側送風口75aとを離隔状態とし、プロセスケーシング75を筐体3に固定したときにはダクト側送風口111とケーシング側送風口75aとを近接状態とすることができるので、ダクト側送風口111とケーシング側送風口75aとを離隔状態としてプロセスケーシング75を移動させれば、ダクト側送風口111とケーシング側送風口75aとが擦れ合うことはない。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
電子写真方式により記録シートに画像を形成する画像形成装置であって、
感光体を帯電させる帯電器を収納するとともに、前記帯電器に送風される空気が流通するケーシング側送風口が設けられた帯電器ケーシングと、
前記帯電器ケーシングが移動可能に組み付けられた状態で前記帯電器ケーシングを収納する筐体と、
前記帯電器に空気を送風する送風機と、
前記送風機により送風される空気が流通するとともに、前記ケーシング側送風口に対向したダクト側送風口を有する変位可能な可動ダクト部材と、
前記可動ダクト部材を変位させて、前記ダクト側送風口と前記ケーシング側送風口とが近接する近接状態と、この近接状態より前記両送風口が離隔した離隔状態とを切り替えるダクト変位手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, G03G 21/00
, G03G 15/02
FI (3件):
G03G15/00 550
, G03G21/00 530
, G03G15/02 101
Fターム (74件):
2H027JA03
, 2H027JA11
, 2H027JB03
, 2H027JB12
, 2H027JB13
, 2H027JB16
, 2H027JB17
, 2H027JB26
, 2H027JB28
, 2H027JB29
, 2H027JC01
, 2H027JC02
, 2H027JC08
, 2H027ZA01
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA04
, 2H171FA05
, 2H171FA06
, 2H171FA11
, 2H171GA03
, 2H171GA04
, 2H171GA23
, 2H171GA27
, 2H171HA09
, 2H171HA11
, 2H171HA15
, 2H171HA23
, 2H171HA24
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA30
, 2H171KA04
, 2H171KA25
, 2H171LA14
, 2H171LA17
, 2H171MA11
, 2H171MA17
, 2H171MA20
, 2H171NA03
, 2H171NA05
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB09
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171TB02
, 2H171WA17
, 2H171WA18
, 2H171WA21
, 2H200FA08
, 2H200FA17
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GB41
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB28
, 2H200JA01
, 2H200JB07
, 2H200JB10
, 2H200LB27
, 2H200LB28
, 2H200LB29
, 2H200NA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-089982
出願人:ブラザー工業株式会社
審査官引用 (3件)
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