特許
J-GLOBAL ID:200903013875077155

プラスチックの分解方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-324399
公開番号(公開出願番号):特開2004-155964
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】多価アルコール、有機酸及び架橋剤を含む原材料より製造されたプラスチックを、再度、プラスチックの原料として再利用できるように分解することができるプラスチックの分解方法を提供する。【解決手段】多価アルコール、有機酸及び架橋剤を含む原材料より製造されたプラスチックの分解方法に関する。プラスチックを亜臨界水と接触させることによって、多価アルコールと有機酸のモノマー又はオリゴマー、及び架橋剤の結合物に分解する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
多価アルコール、有機酸及び架橋剤を含む原材料より製造されたプラスチックの分解方法であって、プラスチックを亜臨界水と接触させることによって、多価アルコールと有機酸のモノマー又はオリゴマー、及び架橋剤の結合物に分解することを特徴とするプラスチックの分解方法。
IPC (1件):
C08J11/14
FI (1件):
C08J11/14
Fターム (6件):
4F301AA25 ,  4F301CA09 ,  4F301CA24 ,  4F301CA41 ,  4F301CA72 ,  4F301CA73

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