研究者
J-GLOBAL ID:200901083885948171   更新日: 2024年09月19日

吉田 弘之

ヨシダ ヒロユキ | Yoshida Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 特認教授
ホームページURL (1件): http://web5.chemeng.osakafu-u.ac.jp/index.html
研究分野 (10件): バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  反応工学、プロセスシステム工学 ,  移動現象、単位操作 ,  生体化学 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  高分子化学 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (17件): 排水処理 ,  ガス分離プロセス ,  炭化 ,  過熱水蒸気 ,  水素発酵 ,  メタン発酵 ,  資源循環 ,  廃棄有機物 ,  超臨界水・亜臨界水 ,  ゼロエミッション ,  吸着・イオン交換 ,  高度分離剤の開発 ,  分離工学 ,  Separation Process of Harmful Gases ,  Zero Emission Production of useful resources from waste organic compounds using super-critical and sub-critical Hydrolysis ,  Fabrication of Highly Efficient Separator ,  Separation Engineering
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 高性能分離剤の開発に関する研究
  • 高度分離プロセスの開発に関する研究
  • 水を反応場に用いる有機資源循環科学・工学
  • Development of Zero Emission Network and Production of useful Resources from waste organic compounds
  • Development of Highly Efficient Separation Process for Proteins
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MISC (190件):
特許 (54件):
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書籍 (56件):
  • 分離技術ハンドブック 第3節 イオン交換操作設計の基礎事項(分担)
    分離技術会編 2010
  • 進化するゼロエミッション活動 低酸素社会へシフトするための最強コンセプト 3.学会の事例 亜臨界で有機性廃棄物を資源・エネルギーに転換
    国連大学ゼロエミッションフォーラム編、(株)海象社 2010
  • 大阪府立大学における分野横断型研究の展開-21世紀科学研究所の挑戦-第6章 亜臨界水や過熱水蒸気など水を反応場に用いた有機性廃棄物の資源循環(分担)
    大阪府立大学 21世紀科学研究機構編、大阪公立大学共同出版会 2010
  • 第15回実践化学工学講座
    化学工学会関西支部編 2009
  • 2009年版 関西経済白書 関西新時代への可能性 グリーン・グロースのトップランナーとして
    財団法人 関西社会経済研究所、清文社 2009
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講演・口頭発表等 (724件):
  • 亜臨界処理による米ぬかからの油抽出と有価物の生成
    (油糧米分科会/勉強会(招待講演) 2010)
  • 亜臨界水場を用いたプロセス研究と実用化~プロセスにおける場の強化~
    (セミナー持続可能な化学工業に向けてのプロセス強化の現状と今後の展望(招待講演) 講演要旨集 /,30-38 2010)
  • ゼロエミッション社会の実現に向けての課題と方策~ごみゼロの社会をめざして~
    (大阪狭山市のごみ減量を考えるシンポジウム(招待講演) 2010)
  • 吸着・イオン交換分離の資源・エネルギー循環への応用
    (40周年記念 分離技術会年会 技術・研究発表講演要旨集SP-03/4-9 2010)
  • 亜臨界水処理技術を用いたホテイアオイの資源・エネルギー化
    (化学工学会 第75年会 2010)
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Works (125件):
  • レトルト包装からアルミ 大阪府大98%の高純度回収 日刊工業新聞 2010.4.30
    2010 -
  • 希少金属のインジウム廃棄パネルから95%回収シャープと大阪府立大 電子機器に再利用も日本経済新聞 2009.10.26
    2009 -
  • 廃棄物ゼロの大学に 大阪府立大が小型プラント読売新聞 2009.10.17
    2009 -
  • 廃液晶パネルからインジウム回収大阪府立大学/シャープ週刊循環経済新聞 2010.01.18
    2009 -
  • 希少金属のインジウム大阪府立大学/シャープ週刊循環経済新聞 2009.12.7
    2009 -
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学歴 (4件):
  • - 1974 大阪府立大学 工学研究科 化学工学
  • - 1974 大阪府立大学
  • - 1969 大阪府立大学 工学部 化学工学
  • - 1969 大阪府立大学
学位 (2件):
  • 工学博士
  • 工学修士
委員歴 (47件):
  • 2006/07 - 2009/03 大阪アジア3R技術サポートコンソーシアム検討会副委員長(2006年7月~2009年3月)
  • 2005/07 - 2009/03 河内長野市事業評価審議会委員(2005年7月~2009年3月)
  • 2004/11 - 2008/07 高石市環境審議会委員(2004年11月~2008年7月)
  • 2004/11 - 2008/06 泉大津市環境保全審議会委員長(2004年11月~2008年6月)
  • 2004/10 - 2008/05 堺市廃棄物処理施設に係る専門委員会(2004年10月~2008年5月)
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受賞 (3件):
  • 2009 - 国際連合大学ゼロエミッションフォーラム感謝状
  • 2008 - 日本吸着学会学術賞
  • 1990 - 日本吸着学会奨励賞
所属学会 (14件):
分離技術会 ,  キチン・キトサン学会 ,  日本食品化学学会 ,  廃棄物学会 ,  水環境学会 ,  日本労働衛生工学会 ,  アメリカ化学工学会(American Institute of Chemical Engineers) ,  日本海水学会 ,  国際吸着学会(International Adsorption Society) ,  環境科学会 ,  日本吸着学会 ,  近畿化学協会 ,  日本イオン交換学会 ,  化学工学会
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