特許
J-GLOBAL ID:200903013876152509

電源制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-146624
公開番号(公開出願番号):特開2006-325339
出願日: 2005年05月19日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】コンデンサを用いずにソフトスタート制御可能であり、過電流検出後の再起動時のソフトスタート制御が容易である。【解決手段】電源制御回路は、入力電圧が印加され、オンオフによって出力電圧を変化させるスイッチ回路と、出力電圧を検出する検出回路と、時間の経過とともに段階的に増加する第1の基準電圧を出力する基準電圧出力回路と、第1の基準電圧および所定の第2の基準電圧の何れか小さい方の電圧と、検出回路によって検出された出力電圧と、の誤差を出力する誤差出力回路と、誤差に基づいて、誤差を減少させるようにスイッチ回路のオンオフを制御する制御回路と、スイッチ回路に過電流が発生していることを検出すると、スイッチ回路をオフにするための信号を制御回路に出力するとともに、カウンタの値を初期値に戻すための信号をカウンタに出力する過電流検出回路とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力電圧が印加され、オンオフによって出力電圧を変化させるスイッチ回路と、 時間の経過とともに段階的に増加する第1の基準電圧を出力する基準電圧出力回路と、 前記基準電圧出力回路から出力される前記第1の基準電圧および所定の第2の基準電圧の何れか小さい方の電圧と、前記出力電圧と、の誤差を出力する誤差出力回路と、 前記誤差出力回路から出力される前記誤差に基づいて、前記誤差を減少させるように前記スイッチ回路のオンオフを制御する制御回路と、 を備えることを特徴とする電源制御回路。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (1件):
H02M3/155 B
Fターム (12件):
5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730DD04 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05 ,  5H730XC04 ,  5H730XC14 ,  5H730XX03 ,  5H730XX15 ,  5H730XX25 ,  5H730XX35 ,  5H730XX45
引用特許:
出願人引用 (1件)

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