特許
J-GLOBAL ID:200903013877688674

CDMA移動通信システムにおける信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005773
公開番号(公開出願番号):特開平10-210541
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 無線フレーム毎に随時送信情報の伝送情報量が少ない程拡散率を大きくし、送信電力を小さくして連続的に送信することにより、ヒアリングエイドの発生を防止しうるCDMA移動通信システムにおける信号伝送方法を提供する。【解決手段】 伝送データを構成する常時送信情報と随時送信情報が無線フレーム構成部3および伝送情報量検出部1に入力されると、伝送情報量検出部1は随時送信情報の情報伝送量を検出し、検出結果を制御部2に供給する。制御部2は情報伝送量の検出結果に基づき所定期間の情報量が少ない程該所定期間の情報に対する無線フレーム中のビット数を少なく、拡散率を大きく、増幅量を下げるように無線フレーム構成部3、拡散部5および増幅部6を制御する。
請求項(抜粋):
常時送信情報および時間とともに伝送情報量が変化する随時送信情報から構成される無線フレームを繰り返し伝送するCDMA移動通信システムにおける信号伝送方法において、無線フレーム毎に随時送信情報の伝送情報量が少ない程、拡散率を大きくして、送信電力を小さくすることを特徴とするCDMA移動通信システムにおける信号伝送方法。
IPC (4件):
H04Q 7/36 ,  H04B 1/04 ,  H04B 7/26 ,  H04J 13/00
FI (4件):
H04B 7/26 105 Z ,  H04B 1/04 E ,  H04B 7/26 M ,  H04J 13/00 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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