特許
J-GLOBAL ID:200903013896517406

ヘッド・サスペンション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-136543
公開番号(公開出願番号):特開2006-313603
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】 ショック特性を向上させながらT1周波数,B1周波数,スウェイ周波数を高め、T1ウインデージを改善することを可能とする。【解決手段】 軸回りに回転駆動されるベース・プレート5と、ベース・プレート5に剛体部11の基端側17がばね部13を介して支持されると共に情報の書き込み,読み取りを行う先端側15のヘッド部9に負荷荷重を与えるロード・ビーム3と、ヘッド部9を支持してロード・ビーム3に取り付けられたフレキシャ7とを備えたヘッド・サスペンション1において、剛体部11及びばね部13を、別体に形成し、剛体部11に、ばね部13側に結合するばね結合部19を設けると共にばね結合部19の両端部21,23を剛体部11の幅方向両側に突設し、ばね結合部19の両端部21,23及び剛体部11間を橋渡す補強部45,47を設けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
キャリッジ側に取り付けられて軸回りに回転駆動されるベース部と、 剛体部及びばね部を含み前記ベース部側に前記剛体部の基端側が前記ばね部を介して支持されると共に情報の書き込み,読み取りを行う先端側のヘッド部に負荷荷重を与えるロード・ビームと、 前記ヘッド部を書き込み用及び読み取り用の配線に接続すると共に該ヘッド部を支持して前記ロード・ビームに取り付けられるフレキシャとを備えたヘッド・サスペンションにおいて、 前記剛体部及びばね部を、別体に形成し、 前記剛体部に、前記ばね部側に結合するばね結合部を設けると共に該ばね結合部の両端部を剛体部の幅方向両側に突設し、 前記ばね結合部の両端部及び前記剛体部間を橋渡す補強部を設けた ことを特徴とするヘッド・サスペンション。
IPC (1件):
G11B 21/21
FI (1件):
G11B21/21 C
Fターム (6件):
5D059AA01 ,  5D059BA01 ,  5D059CA21 ,  5D059CA23 ,  5D059DA26 ,  5D059EA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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