特許
J-GLOBAL ID:200903013898905551
生体信号検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-007062
公開番号(公開出願番号):特開2007-185409
出願日: 2006年01月16日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】従来の構成では、検出したい生体情報として例えば心拍信号とした場合、ベッド全体に均一に感圧手段が配置されており、心拍信号以外の信号がノイズとなり検出精度が低下するという課題があった。【解決手段】生体12より発生した圧力変動を検知する感圧手段1を備え、前記感圧手段1を生体12の圧力を受ける受圧部に設置し、前記感圧手段1の設置部分により異なる設置密度とする構成ものである。これによって、高い密度で設置する部分と低い密度で設置する部分を、必要な生体信号を得やすい部分、寝具3に設置するならば心臓を中心とした上半身からの圧力を受ける部分感圧手段1を高密度に配設することで、心拍に関係ない足などの部分に起因する信号は相対的に小さくり心拍信号を正確に検出できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体より発生した圧力変動を検知する感圧手段と、前記感圧手段を生体の圧力を受ける受圧部に設置し、前記感圧手段の信号を処理して生体信号を検出する制御手段とを備え、前記感圧手段は受圧部で部分的に設置密度を異ならせて設置したことを特徴とする生体信号検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/10 310A
, A61B5/02 310J
Fターム (5件):
4C017AA10
, 4C017AC03
, 4C038VA04
, 4C038VB31
, 4C038VC20
引用特許:
前のページに戻る