特許
J-GLOBAL ID:200903013904752959
ナビゲーションシステム、及びナビゲーション方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-074264
公開番号(公開出願番号):特開2006-258517
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】電車に乗車した場合、GPSを用いずとも、目的地に行けるナビゲーションの技術を提供する。【解決手段】加速度センサBと携帯情報端末Aとを備え、前記携帯情報端末は、駅名情報と駅間距離情報とを記憶する記憶手段と、乗車駅名・下車駅名情報を入力する情報入力手段と、加速度情報入力手段と、加速度情報を基に走行速度を算出する走行速度算出手段と、算出された走行速度が零に至った位置の走行距離を算出する走行距離算出手段と、算出された走行距離情報と前記記憶手段から読み出された情報とに基づいて、走行停止状態における位置が乗車駅と下車駅との間に在る途中停車駅に該当するか否かを判断する途中停車駅判断手段と、途中停車駅であると判断された場合、下車駅の手前の駅であるか否かを判断する手前駅判断手段と、手前駅であることが判明した場合、その旨を出力する手前駅警告手段とを具備するナビゲーションシステム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加速度センサと携帯情報端末とを備えたナビゲーションシステムであって、
前記携帯情報端末は、
駅名情報と駅間距離情報とが関連付けられて記憶されている記憶手段と、
乗車駅名・下車駅名情報を入力する駅名情報入力手段と、
加速度情報を入力する加速度情報入力手段と、
前記加速度情報入力手段で入力された加速度情報を基にして走行速度を算出する走行速度算出手段と、
前記走行速度算出手段で算出された走行速度が零に相当する走行停止状態に至った位置の走行距離を算出する走行距離算出手段と、
前記走行距離算出手段で算出された走行距離情報と前記記憶手段から読み出された情報とに基づいて、走行停止状態における位置が乗車駅と下車駅との間に在る途中停車駅に該当するか否かを判断する途中停車駅判断手段と、
前記途中停車駅判断手段で途中停車駅であると判断された場合、該駅が前記下車駅の手前の駅であるか否かを判断する手前駅判断手段と、
前記手前駅判断手段によって手前駅であることが判明した場合、その旨を出力する手前駅警告手段
とを具備することを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G01C 22/00
, G08G 1/005
FI (3件):
G01C21/00 Z
, G01C22/00 E
, G08G1/005
Fターム (33件):
2F024AA14
, 2F024AB05
, 2F024AB07
, 2F024AC01
, 2F024AD03
, 2F024BA04
, 2F024BA13
, 2F129AA02
, 2F129BB19
, 2F129BB26
, 2F129CC40
, 2F129DD22
, 2F129EE25
, 2F129EE36
, 2F129EE38
, 2F129EE43
, 2F129EE77
, 2F129EE80
, 2F129EE81
, 2F129EE84
, 2F129EE99
, 2F129FF02
, 2F129FF17
, 2F129FF18
, 2F129FF32
, 2F129FF64
, 2F129FF67
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180BB15
, 5H180FF25
, 5H180FF32
, 5H180FF38
引用特許:
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