特許
J-GLOBAL ID:200903013920019331

経路案内装置および経路案内プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田下 明人 ,  加藤 壯祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264942
公開番号(公開出願番号):特開2004-101395
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】利用者による経路選択の自由度を高め得る経路案内装置および経路案内プログラムを提供する。【解決手段】情報センタ20では、入力プログラム23aにより車載機50から出発地および目的地の情報を取得し、経路探索プログラム23bにより所定の第1経路探索条件に基づいて出発地から目的地までの経路を推奨経路として探索し、別経路探索プログラム23cにより、所定の第2経路探索条件に基づいて推奨経路上に存在する交差点ごとに交差点を始点として、目的地までの経路を別経路として探索する。そして、経路相違案内点抽出プログラム23dにより、始点における別経路の進行方向が推奨経路の進行方向と異なる交差点を経路相違案内点として抽出し、出力プログラム23fにより、経路相違案内点に関する経路相違案内点データおよび別経路の進行方向に関する別経路進行方向データを出力装置53に出力し利用者に提示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
道路データに基づいて、出発地から目的地までの経路を探索し、この探索された経路を案内する経路案内装置において、 出発地および目的地の情報を取得する出発地・目的地情報取得手段と、 所定の第1経路探索条件に基づいて、前記出発地から前記目的地までの経路を推奨経路として探索する推奨経路探索手段と、 所定の第2経路探索条件に基づいて、前記推奨経路上に存在する交差点ごとに、該交差点を始点として、前記目的地までの経路を別経路として、探索する別経路探索手段と、 前記始点における前記別経路の進行方向が前記推奨経路の進行方向と異なる交差点を、経路相違案内点として抽出する経路相違案内点抽出手段と、 前記経路相違案内点に関する経路相違案内点データおよび前記別経路の進行方向に関する別経路進行方向データを出力する経路相違案内点データ出力手段と、 を備えることを特徴とする経路案内装置。
IPC (4件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (5件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/00 Z ,  G09B29/10 A
Fターム (28件):
2C032HB03 ,  2C032HB06 ,  2C032HB11 ,  2C032HB22 ,  2C032HB31 ,  2C032HC08 ,  2C032HD03 ,  2C032HD13 ,  2C032HD16 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB03 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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