特許
J-GLOBAL ID:200903013931047035
移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-227284
公開番号(公開出願番号):特開2004-072313
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】報知手段であるスピーカの音量、バイブレータのON/OFF又は留守番電話サービスのON/OFF等を、自動的に切り替え可能にする移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式を提供する。【解決手段】移動携帯端末10にGPSアンテナ11を有するGPS受信部12、制御部20および記憶部30を設け、GPS受信部12で算出した移動携帯端末10の現在位置が予め記憶部30の設定位置記憶部31に記憶登録させた範囲内に入っているか否かを、制御部20の位置比較部21で比較し、この比較結果に応じて出力部16の報知手段を自動的に予め記憶部30に記憶された着信報知手段に切り替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
携帯電話送受信部、位置情報を求めるGPS受信部、ユーザが情報を入力する入力部、着信報知手段である出力部、各部の動作を制御する制御部および各種情報を記憶する記憶部を備える移動携帯端末において、
前記記憶部は、登録位置および該登録位置を中心とする円で決められる適用エリアの情報を記憶する設定位置情報記憶部と、前記適用エリアにおける前記着信報知手段を記憶する登録位置報知手段記憶部と、前記適用エリアから外れたときに切り替わる通常の報知手段を記憶する通常時報知手段記憶部とを含み、
前記制御部は、前記GPS受信部により算出した現在位置および前記設定位置記憶部に記憶された前記適用エリアを比較する位置比較部と、該位置比較部の比較結果により前記着信報知手段を切り替える報知手段処理部とを含むことを特徴とする移動携帯端末。
IPC (3件):
H04Q7/38
, H04M1/00
, H04Q7/34
FI (3件):
H04B7/26 109L
, H04M1/00 K
, H04B7/26 106A
Fターム (16件):
5K027AA11
, 5K027EE15
, 5K027FF03
, 5K027FF21
, 5K027FF25
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067FF03
, 5K067FF13
, 5K067FF25
, 5K067FF28
, 5K067FF31
, 5K067GG12
, 5K067HH22
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
引用特許:
審査官引用 (3件)
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携帯通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-001503
出願人:カシオ計算機株式会社
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携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-295148
出願人:シャープ株式会社
-
携帯情報端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-284449
出願人:エヌイーシーアクセステクニカ株式会社
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