特許
J-GLOBAL ID:200903013941187838

ガスセンサ素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291519
公開番号(公開出願番号):特開2003-232769
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 被毒物が多孔質保護層においてトラップされ,被測定ガス側電極への到達が防止され,長期に渡って安定したセンサ出力を維持できるガスセンサ素子及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 固体電解質体10と,該固体電解質体10に設けた被測定ガスと接する被測定ガス側電極12及び基準ガスと接する基準ガス側電極11とよりなり,上記被測定ガス側電極12はゲッター材を含有した耐熱性金属酸化物からなる多孔質保護層14で覆われ,上記ゲッター材はアルカリケイ酸塩である。
請求項(抜粋):
固体電解質体と,該固体電解質体に設けた被測定ガスと接する被測定ガス側電極及び基準ガスと接する基準ガス側電極とからなるガスセンサ素子であって,上記被測定ガス側電極はゲッター材を含有した耐熱性金属酸化物からなる多孔質保護層で覆われ,上記ゲッター材はアルカリケイ酸塩であることを特徴とするガスセンサ素子。
Fターム (6件):
2G004BB01 ,  2G004BC02 ,  2G004BE15 ,  2G004BF01 ,  2G004BJ02 ,  2G004BM07
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (13件)
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