特許
J-GLOBAL ID:200903020817392454

二酸化炭素センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098036
公開番号(公開出願番号):特開2001-281205
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 複雑な補正回路を必要とすることなく、湿度の影響の低減化およびドリフトの改善を図ることができる、安定性に優れた二酸化炭素センサを提供する。【解決手段】 検知極と対極とがそれぞれ固体電解質に接して設けられた二酸化炭素センサにおいて、前記固体電解質がアルカリ金属イオンおよび/またはアルカリ土類金属イオン導電体を含有し、前記検知極が金属酸化物層と集電体とを有し、前記検知極と前記固体電解質との間に、金属炭酸水素塩および/または金属炭酸塩と、室温〜100°Cの温度で結晶水をもつ金属塩とを介在させた二酸化炭素センサ。
請求項(抜粋):
検知極と対極とがそれぞれ固体電解質に接して設けられた二酸化炭素センサにおいて、前記固体電解質がアルカリ金属イオンおよび/またはアルカリ土類金属イオン導電体を含有し、前記検知極が金属酸化物層と集電体とを有し、前記検知極と前記固体電解質との間に、金属炭酸水素塩および/または金属炭酸塩と、室温〜100°Cの温度で結晶水をもつ金属塩とを介在させた二酸化炭素センサ。
IPC (2件):
G01N 27/406 ,  G01N 27/416
FI (2件):
G01N 27/58 Z ,  G01N 27/46 371 G
Fターム (1件):
2G004ZA04

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