特許
J-GLOBAL ID:200903013956923085

たまねぎ収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207655
公開番号(公開出願番号):特開2001-028920
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 マルチフィルムの剥ぎ取りを簡単に行えるようにするとともにマルチ栽培されたたまねぎの回収を容易にするたまねぎ収穫機を提供する。【解決手段】 走行機体Aに、畝面を被覆するマルチフィルムFから突出したたまねぎZの葉茎Zaを係止爪9H,9Jの縦回し移動で引き起こす引起装置9と、引き起こされた葉茎Zaを係止爪10aの横回し移動で所定位置aに掻き寄せる掻込装置10と、所定位置aの葉茎Zaを切断して葉茎Za側と鱗茎Zb側とに分離する切断装置38と、所定位置aの葉茎Zaを支持するとともに切断後の葉茎Za側を挾持して排出搬送する葉茎搬送装置12と、切断後の鱗茎Zbの下方の土壌に切り込んで鱗茎Zbの周辺の土を切り崩す土崩し具39とを装備した。
請求項(抜粋):
走行機体に、畝面を被覆するマルチフィルムから突出したたまねぎの葉茎を係止爪の縦回し移動で引き起こす引起装置と、引き起こされた葉茎を係止爪の横回し移動で所定位置に掻き寄せる掻込装置と、前記所定位置の葉茎を切断して葉茎側と鱗茎側とに分離する切断装置と、前記所定位置の葉茎を支持するとともに切断後の前記葉茎側を挾持して排出搬送する葉茎搬送装置と、切断後の前記鱗茎の下方の土壌に切り込んで前記鱗茎の周辺の土を切り崩す土崩し具とを装備してあるたまねぎ収穫機。
IPC (3件):
A01D 27/00 ,  A01D 23/04 ,  A01G 13/00 302
FI (3件):
A01D 27/00 ,  A01D 23/04 ,  A01G 13/00 302 B
Fターム (9件):
2B072AA03 ,  2B072BA04 ,  2B072DA02 ,  2B072DA05 ,  2B072DA12 ,  2B072DA15 ,  2B072DA19 ,  2B072FA03 ,  2B072FA08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 根菜類用収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-181696   出願人:セイレイ工業株式会社
  • 根菜類の収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-110212   出願人:三菱農機株式会社
  • 収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-326952   出願人:セイレイ工業株式会社

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