特許
J-GLOBAL ID：200903013994420186

仮設用屋根ブロック

発明者：
大島 幸彦

大島 幸彦 について


出願人/特許権者：
一和工機株式会社

一和工機株式会社 について

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大島 幸彦

大島 幸彦 について

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松田 太平

松田 太平 について


代理人 (1件)： 中村 直樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-262761
公開番号（公開出願番号）：特開平11-081690
出願日： 1997年09月09日
公開日（公表日）： 1999年03月26日
要約：
【要約】【課題】 建造物の構築現場や土木工事現場を降雨や降雪から保護する仮設用屋根ブロックで、設置、撤去が容易であるし、クレーン車等を利用できるので高所現場にも安全に設置できる。また、仮設屋根上での作業も可能である。【解決手段】 矩形状の枠体1は矩形の開口部Aを有しており、該枠体1の内隅部から棟材3、3・・を斜め上方に立ち上げて開口部Aの上方には四角錐状の小屋組4が形成してある。小屋組4には防水性、防炎性、透光性のシート状被覆材8が被着してあり、その外縁側は枠体1の上面に設けた被覆材係止部7に紐によって締着してある。枠体1を構成する枠板2、3の各角隅には上下方向に貫通して係止機構9が設けてあり、建造物の躯体上に載置した枠体1は係止機構9により躯体に係着される。枠体1には安全手摺15が着脱自在に立設してある。
請求項（抜粋）：
開口部(A)を有する枠体(1)と、該枠体(1)から突出した状態で前記開口部(A)の上方に形成した小屋組(4)と、前記枠体(1)に設けた被覆材係止部(7)と、前記枠体(1)の内隅部に該枠体(1)に貫通して設けた係止機構(9)と、前記小屋組(4)に被装し、外縁側を前記被覆材係止部(7)に係着した被覆材(8)とから構成してなる仮設用屋根ブロック。
IPC (2件)：
E04G 21/28 ,  E04G 5/08
FI (2件)：
E04G 21/28 A ,  E04G 5/08 D
引用特許：
審査官引用 (3件)

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