特許
J-GLOBAL ID:200903014005611233

多層配線の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124311
公開番号(公開出願番号):特開平6-333928
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 多層配線の形成において、パターンの疎密に起因する配線層の形状や寸法のばらつきを小さくし、かつパターンの疎密によって失われた平坦性を回復すること。【構成】 半導体基板(11)上にポリシリコン配線をパターニングする際に、実際の配線として使用するポリシリコン配線層(12)に加えて、ダミーのポリシリコン配線層(121)を同時にパターニングする。同様に、上層配線層においても、第1のAl配線層(14)とダミーの第1のAl配線層(141)とを同時に形成し、第2のAl配線層(16)とダミーの第2のAl配線層(161)とを同時に形成する。
請求項(抜粋):
半導体基板上の多層配線の形成方法において、n層目の配線層をパターニングするに際して、該配線層のパターン密度がある一定値以上となるように、半導体素子間を接続しないダミーの配線層を同時にパターニングすることを特徴とした多層配線の形成方法。
IPC (2件):
H01L 21/3205 ,  H01L 21/90
FI (2件):
H01L 21/88 S ,  H01L 21/88 N
引用特許:
審査官引用 (5件)
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