特許
J-GLOBAL ID:200903014024324520
パケットの送受信方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125197
公開番号(公開出願番号):特開平10-051472
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明はパケット・ネットワーク、特に非同期転送モード(ATM)ネットワークに使用されて、接続の確立時に最小限の帯域幅を必要とする接続のトラフィックをサポートする方法及び装置を開示する。【解決手段】 本発明は絶対時間によってトリガされる、予約された最小帯域幅に対応した速度までの最小サービス接続をスケジュールする第1のスケジューラと、第2のスケジューラと、2つのスケジューリング手法の間の通信のための最小サービス接続識別子の待ち行列とを使用することからなる。本発明の二重スケジューリング機構により、接続の確立時に最小帯域幅を予約する接続に対する最小帯域幅は、接続経路の各点において、常に保証され、残余の帯域幅の共用の順当性は第2のスケジューラの品質によって決定される。
請求項(抜粋):
最小限の帯域幅が接続の確立時に予約される接続のパケットをパケット・ネットワーク・ノードで送受信する方法において、専用接続待ち行列でパケットを受信するステップと、絶対時間の制御の下で、予約した帯域幅に対応する速度にしたがって接続待ち行列をスケジュールするステップと、スケジュールされた接続待ち行列の待ち行列識別子を格納するステップと、格納された接続待ち行列識別子を読み取り、何らかの識別子が見つかった場合で、読み取った識別子に対応する接続待ち行列に何らかのパケットが見つかった場合には、その最初のパケットを送信するステップと、識別子が格納されていない場合には、接続待ち行列をスケジュールし、スケジュールされた待ち行列に何らかのパケットが見つかった場合には、その最初のパケットを送信するステップとを備えている方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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セルグラント機構
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-519802
出願人:ネクストレベルコミュニケーションズ
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バッファ制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-179259
出願人:富士通株式会社
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特開昭63-161751
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