特許
J-GLOBAL ID:200903059837919002
セルグラント機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-519802
公開番号(公開出願番号):特表平11-500295
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】中央装置(110)が物理媒体を介して中央装置(110)に接続された一つ以上の遠隔装置(140)からのセルの送信を制御できるようにするセルグラント機構が提示される。グラントは中央装置(110)内のグラントテーブル(700)から発行されて、遠隔装置(140)が中央装置(110)へセルを送信できるようにする。グラント間の間隔を最適化してセル遅延変動を低減する。利用されていないセル機会があれば、中央装置(110)は、グラントを装置(140)へ発行して使用可能ビットレートで利用されていないセル機会を利用することができるようにする。
請求項(抜粋):
物理層が少なくとも一つの第二の型の送受信部に接続された第一の型の送受信部を有するセルベース通信ネットワークにおいて、前記物理層の帯域幅を割り当てる方法であって、 a) 前記第一の型の送受信部にグラントテーブルを構築する段階であって、前記グラントテーブルは、前記物理層を介して前記第二の型の送受信部から第一の型の送受信部へセルを送信する機会であるセル機会に相当するグラントで構成されるものと、 b) 前記グラントテーブルで必要とされるグラントの個数を決定して、前記送受信部が特定の送信速度でセルを送信できるようにする段階と、 c) 前記グラントテーブルの複数のグラントを生成する段階であって、前記複数のグラントはアドレスが前記第二の型の送受信部に対応づけらているものと、 d) 前記複数のグラントの前記グラントテーブル内の位置を最適化して、前記複数のグラントの間隔の変動を低減させる段階と、 で構成される方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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