特許
J-GLOBAL ID:200903014025886034
現像装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127538
公開番号(公開出願番号):特開2003-323052
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 現像剤を攪拌・搬送し、循環させる循環手段が鉛直方向上下に配置された軽負極構成をとる現像装置において、現像剤の片寄りや現像剤規制部材付近への集中によって生じる現像剤劣化、現像スリーブ上への現像剤連れまわりや滞留、濃度ムラ等の画像不良の発生を防止し、良好な画像形成を行う現像装置を提供する。【解決手段】 第1の現像剤担持体8の内部には、第1の現像剤担持体8移動方向で現像領域の下流に第1磁極N3と、同移動方向で第1磁極N3の下流側に隣り合うように設けられた第1磁極N3と同極性の第2磁極N1と、を有する第1の磁界発生手段8’が設けられ、現像剤制御部材9を第2磁極N1の対向位置近傍に配設し、第1の現像剤担持体8の回転方向で現像領域の下流に、回転可能な第2の現像剤担持体11が設けられ、第1の現像剤担持体8から第2の現像剤担持体11へと、現像領域を通過してきた後の現像剤Tの受け渡しが行われる。
請求項(抜粋):
現像剤を担持してこれを像担持体の現像領域に搬送する回転可能な第1の現像剤担持体と、該第1の現像剤担持体に現像剤を供給する現像室と、該現像室の下方に配設され、現像領域を通過してきた後の現像剤を回収する攪拌室と、前記現像室と前記攪拌室間で現像剤を循環させる循環手段と、を有し、前記像担持体上に形成された潜像を現像する現像装置において、前記第1の現像剤担持体の内部には、前記第1の現像剤担持体移動方向で前記現像領域の下流に第1磁極と、同移動方向で該第1磁極の下流側に隣り合うように設けられた前記第1磁極と同極性の第2磁極と、を有する第1の磁界発生手段が設けられ、前記第1の現像剤担持体上の現像剤層厚を規制するための現像剤規制部材を前記第2磁極の対向位置近傍に配設し、前記第1の現像剤担持体の回転方向で前記現像領域の下流に、これに対向する、回転可能な第2の現像剤担持体が設けられ、前記第1の現像剤担持体から前記第2の現像剤担持体へと、前記現像領域を通過してきた後の現像剤の受け渡しが行われることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/09
, G03G 15/01 113
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08
FI (4件):
G03G 15/09 Z
, G03G 15/01 113 Z
, G03G 15/08 501 G
, G03G 15/08 501 Z
Fターム (43件):
2H031AB02
, 2H031AB09
, 2H031AC04
, 2H031AC14
, 2H031AC15
, 2H031AC19
, 2H031AC31
, 2H031AC33
, 2H031BA04
, 2H031CA09
, 2H031CA11
, 2H031FA01
, 2H077AB02
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD24
, 2H077AD36
, 2H077BA08
, 2H077EA03
, 2H077EA21
, 2H077FA19
, 2H077GA13
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EF02
, 2H300EF06
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ21
, 2H300EJ30
, 2H300EJ35
, 2H300EJ51
, 2H300GG37
, 2H300GG46
, 2H300GG48
, 2H300GG49
, 2H300HH19
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-259433
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭54-143653
-
電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-055133
出願人:日立工機株式会社
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