特許
J-GLOBAL ID:200903014026953410
アブレーションバルーンカテーテル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336298
公開番号(公開出願番号):特開平7-184919
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 頻拍性不整脈を治療できる。【構成】 頻拍性不整脈治療用で、カテーテルチューブ1の先端または先端近傍にバルーン6を設ける。バルーンの外表面に心内電位測定用電極8を設ける。バルーン6内のカテーテルチューブ1の外周に高周波交流通電用電極7を設ける。カテーテルチューブ1に電極7,8にリード線を接続する。カテーテルチューブ1内にバルーンを膨らませるための液体を供給または吸引する送液路12を形成する。【効果】 焼灼部位の検知と焼灼が1つのカテーテルででき、焼灼範囲を任意の範囲に設定して短時間で焼灼できる。
請求項(抜粋):
カテーテルチューブの先端または先端近傍に設けられたバルーンと、このバルーンの外表面に設けられた心内電位測定用の電極と、前記バルーン内の前記カテーテルチューブの外周に設けられた高周波交流通電用の電極と、前記カテーテルチューブに配設され前記電極に接続されたリード線と、前記カテーテルチューブ内に前記バルーンを膨らませるための液体を供給または吸引する送液路とを備えたことを特徴とする頻拍性不整脈治療用アブレーションバルーンカテーテル。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平3-221036
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特開昭61-062444
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特開昭62-236532
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