特許
J-GLOBAL ID:200903014035963495

液状物の吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-376308
公開番号(公開出願番号):特開2001-157862
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】1種類の液状物吐出装置で各種サイズのシリンジに対応でき、更にシリンジ交換に際してシリンジ内の残溜ガス圧を開放して安全に作業が行える液状物の吐出装置を提供する。【解決手段】a.上部ブラケット部2と下部ブラケット部3が形成されたフレーム1と、b.該フレーム1の上部ブラケット部2に着脱可能であって上端にアクチュエータ6を装着するねじ部と、下端にシリンジ14に挿入する挿入部及びアタッチメントの装着部を有するボデイ5と、c.前記ボデイ5の上端に設けたねじ部に装着されるアクチュエータ6と、d.前記アクチュエータによって作動するバルブステム12と、e.シリンジ14の先端に装着され、前記下部ブラケット部3に着脱可能に形成されたバルブシート部材15と、からなる。
請求項(抜粋):
シリンジ内に貯溜する液状物の吐出装置であって少なくとも、a.上部ブラケット部(2)と下部ブラケット部(3)が形成され、使用目的に合致した最も大きなシリンジサイズに適合するように設計されたフレーム(1)と、b.前記フレームの上部ブラケット部(2)に着脱可能であって上端にアクチュエータ(6)を装着するねじ部と、下端にシリンジ(14)に挿入する挿入部及びアタッチメント(24)の装着部を設けたボデイ(5)と、c.前記ボデイ(5)の上端に設けたねじ部に装着されるアクチュエータ(6)と、d.前記アクチュエータによって作動するバルブステム(12)と、e.シリンジ(14)の先端に装着され、前記下部ブラケット部(3)に着脱可能に形成されたバルブシート部材(15)と、からなることを特徴とする液状物の吐出装置。
IPC (2件):
B05C 5/00 101 ,  B05C 11/10
FI (2件):
B05C 5/00 101 ,  B05C 11/10
Fターム (11件):
4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA04 ,  4F041BA12 ,  4F041BA31 ,  4F041BA36 ,  4F042AA06 ,  4F042AB01 ,  4F042CA04 ,  4F042CB03 ,  4F042CB08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 電子部品実装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-012604   出願人:有限会社テクノカプラ
  • ペースト材料自動供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-241157   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭64-007966
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