特許
J-GLOBAL ID:200903014040176051

光学素子の成形方法及び光学素子及び光学素子成形用素材の製造方法及び精密素子の成形方法及び精密素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-315140
公開番号(公開出願番号):特開平10-158019
出願日: 1996年11月26日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】溶融軟化状態にある成形素材から直接に高精度な形状及び面精度を有する光学素子等の精密素子を、研削研磨等の後加工なしで得ることが出来る精密素子の成形方法を提供する。【解決手段】光学形成面を設けた少なくとも一対の型部材11,21の中にガラス素材を入れて、型部材の閉成によりガラス素材を光学素子の形状に成形する光学素子の成形方法において、型部材11,21内にガラス素材を載置する前に光学形成面11a,21aに流体膜を形成し、ガラス素材を型部材で加圧して形状変化させる際に、流体膜を介してガラス素材に圧力を付与して成形する。
請求項(抜粋):
光学形成面を設けた少なくとも一対の型部材の中にガラス素材を入れて、該型部材の閉成により前記ガラス素材を光学素子の形状に成形する光学素子の成形方法において、前記型部材内に前記ガラス素材を載置する前に前記光学形成面に流体膜を形成し、前記ガラス素材を前記型部材で加圧して形状変化させる際に、前記流体膜を介して前記ガラス素材に圧力を付与して成形することを特徴とする光学素子の成形方法。
IPC (3件):
C03B 11/00 ,  C03B 11/08 ,  C03B 11/12
FI (4件):
C03B 11/00 E ,  C03B 11/00 M ,  C03B 11/08 ,  C03B 11/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-195541
  • 特開平4-367526
  • 特開昭61-014150
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