特許
J-GLOBAL ID:200903014042077867

挿口突部を有する管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171348
公開番号(公開出願番号):特開2001-349474
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 管の挿口に突部リングを外ばめし、その周方向に沿った分割部を結合ピースにより連結するものにおいて、その連結時の作業ミスを低減できるようにする。【解決手段】 管1の挿口2に周方向の分割部6を有する突部リング5を外ばめする。分割部6における突部リング5の一対の端部15A、15Bどうしを、突部リング5における他の部分よりも薄肉に形成する。一方の端部15Aの薄肉部から他方の端部15Bの薄肉部にわたって板状の結合ピース16をわたす。この結合ピース6と一方および他方の端部15A、15Bの薄肉部とをそれぞれねじ18によって締結する。
請求項(抜粋):
管の挿口に周方向の分割部を有する突部リングを外ばめし、前記分割部における突部リングの一対の端部どうしを、突部リングにおける他の部分よりも薄肉に形成し、一方の端部の薄肉部から他方の端部の薄肉部にわたって板状の結合ピースをわたし、この結合ピースと前記一方および他方の端部の薄肉部とをそれぞれねじによって締結したことを特徴とする挿口突部を有する管。
IPC (3件):
F16L 9/02 ,  F16L 21/00 ,  F16L 27/12
FI (3件):
F16L 9/02 ,  F16L 21/00 D ,  F16L 27/12 E
Fターム (14件):
3H104JA08 ,  3H104JB02 ,  3H104JC10 ,  3H104JD06 ,  3H104KA04 ,  3H104KB04 ,  3H104LG03 ,  3H104LG22 ,  3H111AA01 ,  3H111BA02 ,  3H111CB28 ,  3H111DA26 ,  3H111DB17 ,  3H111EA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 離脱防止管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-203088   出願人:株式会社クボタ

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