特許
J-GLOBAL ID:200903014042741899

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-100358
公開番号(公開出願番号):特開2007-268168
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】弾球遊技機において新たな演出方法を提供することにより遊技性を高める。【解決手段】演出表示装置60は、当否抽選の結果を演出的に示す装飾図柄が変動表示される。変動パターン記憶手段130は、装飾図柄の変動開始から停止までの演出過程が定義された複数の変動パターンを記憶する。パターン決定手段136は、前回の変動表示時に選択された変動パターンが連続演出変動パターンであった場合、当否抽選の結果および所定確率の連続判定抽選の結果に応じて連続演出変動パターンを再び選択するか否かを決定する。演出表示制御手段134は、いずれかの変動パターンにしたがって装飾図柄を演出表示装置60に変動表示させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への遊技球の入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示す特別図柄が変動表示される特別図柄表示装置と、 前記当否抽選の結果を演出的に示す装飾図柄が変動表示される演出表示装置と、 前記装飾図柄の変動開始から停止までの演出過程が定義された複数の変動パターンを記憶する変動パターン記憶手段と、 前記当否抽選の結果に基づいて前記複数の変動パターンのうちいずれかを選択するパターン決定手段と、 前記いずれかの変動パターンにしたがって装飾図柄を前記演出表示装置に変動表示させる演出表示制御手段と、を備え、 前記変動パターン記憶手段は、前記複数の変動パターンとして、複数回の変動表示にわたって演出の展開に連続性をもたせてある連続演出変動パターンと、演出の展開に連続性のない通常変動パターンとを記憶し、 前記パターン決定手段は、前回の変動表示時に選択された変動パターンが前記連続演出変動パターンであった場合、前記当否抽選の結果および所定確率の連続判定抽選の結果に応じて前記連続演出変動パターンを再び選択するか否かを決定し、 前記演出表示制御手段は、前記変動パターンとして前記連続演出変動パターンが選択された場合、その選択された連続演出変動パターンにしたがって装飾図柄を前記演出表示装置に変動表示させる、 ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-207437   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-141329   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-207437   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-141329   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-430481   出願人:アルゼ株式会社

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