特許
J-GLOBAL ID:200903091791977313

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-430481
公開番号(公開出願番号):特開2005-185506
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 遊技者に面白みのある当選予告を行うことができる遊技機を提供すること。 【解決手段】 抽選手段による抽選結果が当選である当選保留球を記憶していると判断した場合、当該当選保留球に至るまでに実行される保留球数分の可変表示ゲーム毎に、連続してリーチ演出を行わせるリーチ演出制御手段を備え、しかも、このリーチ演出制御手段は、複数のリーチ演出画像パターンのうちから、少なくとも2つ以上のリーチ演出画像パターンを選択して一連のストーリーを展開させるようにした。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技盤上に発射された遊技球が特定入賞口に入球したことを受けて、当選かはずれかを所定の抽選確率で内部抽選する抽選手段と、 同抽選手段による抽選結果を受けて、識別情報の変動表示および停止表示とリーチ演出を含む可変表示ゲームを実行する表示手段と、 前記リーチ演出を実行するための複数のリーチ演出画像パターンを記憶した演出画像記憶手段と、 前記可変表示ゲームの実行中に、他の遊技球が前記特定入賞口に入球した場合、この遊技球を保留球として記憶すると共に、当該保留球に対して行われた前記抽選手段による抽選結果を記憶する保留球記憶手段と、 遊技球が前記特定入賞口に入球する度に、前記保留球のうち、前記抽選手段による抽選結果が当選である当選保留球が記憶されているか否かを判定する当選保留球判定手段と、 この当選保留球判定手段が当選保留球を記憶していると判断した場合、当該当選保留球に至るまでに実行される保留球数分の可変表示ゲーム毎に、連続してリーチ演出を行わせるリーチ演出制御手段と、を備え、 しかも、前記リーチ演出制御手段は、前記複数のリーチ演出画像パターンのうちから、少なくとも2つ以上のリーチ演出画像パターンを選択して、一連のストーリーを展開させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)

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