特許
J-GLOBAL ID:200903014086144979

多世代リモートバックアップと高速リストアの為の装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371292
公開番号(公開出願番号):特開2003-242011
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 リモートバックアップシステムにおける高速バックアップと高速りストアの実現。【解決手段】第一のロケーションに存在するプライマリストレージデバイスのデータを、第二のロケーションに存在するセカンダリストレージデバイスにミラーし、各々プライマリストレージデバイス及びセカンダリストレージデバイスのスナップショットをとり、プライマリストレージデバイスのスナップショットを第一のロケーションの第一のスナップショットボリュームに保存し、セカンダリストレージデバイスのスナップショットを第二のロケーションの第二のスナップショットボリュームに保存する。上記のステップを繰り返して、スナップショットの多世代保存を行う。高速リストアのため第一のロケーションにある指定のスナップショットをデータリストアに使用し、第一のロケーションになければ第二のロケーションの指定スナップショットを使用する。
請求項(抜粋):
一つの方法であって、該方法は、第一のロケーションに存在するプライマリストレージデバイスのデータを、第二のロケーションに存在するセカンダリストレージデバイスにミラーし;該プライマリストレージデバイス及び該セカンダリストレージデバイスのスナップショットをとり;該プライマリストレージデバイスのスナップショットを該第一のロケーションの第一のスナップショットボリュームに保存し;該セカンダリストレージデバイスのスナップショットを該第二のロケーションの第二のスナップショットボリュームに保存し;該第一及び第二のスナップショットのバックアップ時刻及びスナップショットボリューム上のスナップショットの記録するデータ構造を更新すること、で構成されることを特徴とする方法。
Fターム (2件):
5B082DE06 ,  5B082HA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 日立ディレクトリ サービス管理者ガイド, 199801, 第2版, p.33-45
  • ストレージ・ソリューション 第2回データストレージEXPOプレビュー

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