特許
J-GLOBAL ID:200903014092136457

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008243
公開番号(公開出願番号):特開平8-204703
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 データフォーマットが異なっても通信が行える通信装置を提供する。【構成】 公衆回線、LAN、赤外線通信などを通じて他の装置と通信を行う通信部3と、装置がどのようなフォーマットのデータを扱うことができるかを記憶するリソース情報記憶部5と、通信を行うデータを記憶する記憶部6と、通信相手が解釈できるようにデータの変換を行うデータ変換部7と、現在保持するデータが通信相手が解釈できる形に変換できるかどうかを記憶する変換テーブル8と、実際の変換手段を記憶する変換手段格納部9と、相手の装置のリソース情報がどのようなどのようなものか知るネゴシエーション部10とが配設されている。
請求項(抜粋):
文字、画像、図形、音声、音楽データ、及びデジタル化されたデータの全種類もしくはそのー部を含む情報を送受信する通信装置であって、データを処理するためのハードウエア及びソフトウエアからなるリソースに関する情報を記憶するリソース情報記憶手段と、データの送信に先立って、受信側の他の通信装置が同じリソースを有するか否かを判定すべく前記受信側の他の通信装置と通信するネゴシエーション手段と、前記受信側の他の通信装置が同じリソースを有さない場合に、送信すべきデータを前記受信側の他の通信装置のリソースで処理可能なデータに変換するための変換手段を記述した変換テーブルに基づいてデータ変換を行うデータ変換手段とを具備することを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04L 12/00 ,  H04N 1/32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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