特許
J-GLOBAL ID:200903014119307410

水底清掃装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317296
公開番号(公開出願番号):特開2001-096247
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】水底清掃装置において、走行装置による堆積物の巻き上げにより水を濁すことが無く、配線ケーブルの絡みや損傷によるトラブルを防ぎ、水底清掃の清掃効率を向上させる事を目的とする。【解決手段】水底清掃装置の走行装置の外側を水底面との隙間が生じないように覆う走行装置カバーを装着することで走行装置と水底清掃装置の周囲を隔離し濁りの発生を防ぎ、さらに配線ケーブルを吸引ホースの内側に装備したケーブル一体型ホースを接続することにより、ケーブルのトラブルを防ぐ水底清掃装置を発明した。よって、操作が容易で、高速走行による清掃が可能となったため、水底清掃の清掃効率を向上させる事ができる。
請求項(抜粋):
防水機構を有する動力装置と、動力装置に取り付けた走行装置と、動力装置と走行装置の前方に設けた吸引部と、吸引ホースと、配線ケーブルからなる水底清掃装置において、走行装置の外側を水底面との隙間が生じないように覆う走行装置カバーを取り付けたことを特徴とする水底清掃装置。
Fターム (6件):
3B116AA33 ,  3B116AB51 ,  3B116BB73 ,  3B116BB75 ,  3B116BB77 ,  3B116CD34
引用特許:
審査官引用 (3件)

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