特許
J-GLOBAL ID:200903014125255546

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-134824
公開番号(公開出願番号):特開平10-325930
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】この発明は、光ビームの間隔が理想的な間隔でないと画像濃度の粗密が生ずるという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、複数の光ビームを発光する複数の発光素子21、22と、感光体11上の静電潜像を顕像化する現像手段と、複数の発光素子21、22をパターン信号で発光させて感光体11を少なくとも2つの所定のパターンで露光するためのパターン発生手段34と、感光体11上の顕像化されたパターンの濃度を検出する濃度検出手段20と、この濃度検出手段20の検出結果に基づいて複数の光ビームの間隔を調整する制御手段35とを備えたものである。
請求項(抜粋):
感光体と、この感光体を一様に帯電する帯電手段と、前記感光体の一様に帯電した表面を走査して静電潜像を形成するための複数の光ビームを発光する複数の発光素子と、前記感光体上の静電潜像を顕像化する現像手段とを有する画像形成装置において、前記複数の発光素子をパターン信号で発光させて前記感光体を少なくとも2つの所定のパターンで露光するためのパターン発生手段と、前記感光体上の顕像化されたパターンの濃度を検出する濃度検出手段と、この濃度検出手段の検出結果に基づいて前記複数の光ビームの間隔を調整する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303
FI (3件):
G02B 26/10 B ,  G03G 15/00 303 ,  B41J 3/00 D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る