特許
J-GLOBAL ID:200903014135256540

ポリ(アリーレンスルフィド)重合体のパルス状連続硬化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-550315
公開番号(公開出願番号):特表2003-519268
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】硬化容器中で硬化条件を達成及び維持し、間欠的に前記硬化容器に未硬化重合体を添加し、間欠的に硬化容器から重合体を除去し、然も、硬化容器からの重合体の除去を、未硬化重合体の存在が最少になるか、又は回避されるような間隔で行うことにより、ポリ(アリーレンスルフィド)重合体を硬化する方法が与えられている。
請求項(抜粋):
ポリ(アリーレンスルフィド)重合体を硬化する方法において、 (a)定常状態の硬化容器中で、間欠的に前記硬化容器に未硬化重合体の一部分を添加し、重合体の一部分を除去しながら、ポリ(アリーレンスルフィド)重合体に押出し速度の減少をもたらすのに充分な硬化条件を達成及び維持し、然も、除去される前記重合体部分が最小量の未硬化重合体を含有するように、前記重合体部分の取り出しを間欠的間隔で行う、ことを含む、前記硬化方法。
IPC (2件):
C08J 3/24 CFJ ,  C08L 81:02
FI (2件):
C08J 3/24 CFJ Z ,  C08L 81:02
Fターム (3件):
4F070AA58 ,  4F070BA02 ,  4F070BB08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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