特許

J-GLOBAL ID：200903014145714180

防水扉のシール機構と、それを使用する防水扉装置

発明者： 周 徳信 ,  滝口 徹 ,  埴谷 洋人
出願人/特許権者： 株式会社富士精工本社
代理人 (1件)： 松田 忠秋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-353716
公開番号（公開出願番号）：特開2005-120594
出願日： 2003年10月14日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：

【課題】複数枚の防水扉10、10...を組み合わせ、軽快な起倒動作を実現する。【解決手段】複数枚の防水扉10、10...を並設し、左右に隣接する防水扉10、10間の隙間Sをシールするシール機構を矢印d、dの位置に設ける。 通路幅が大きくても、各防水扉10を順に個別に起倒することにより、起倒操作を容易にすることができる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

左右に隣接する防水扉間の隙間をシールするパッキンと、該パッキンを前記隙間に対向させて押圧する駆動機構とを備えてなり、前記パッキンは、一方の前記防水扉の裏面側に対し、前記駆動機構を介して組み付けることを特徴とする防水扉のシール機構。

IPC (6件)：

E06B5/00 ,  E02B7/40 ,  E02B7/54 ,  E04H9/14 ,  E05F17/00 ,  E06B7/18

FI (6件)：

E06B5/00 Z ,  E02B7/40 ,  E02B7/54 A ,  E04H9/14 Z ,  E05F17/00 Z ,  E06B7/18 A

Fターム (14件)：

2D019CA04 ,  2D019EA03 ,  2E036AA01 ,  2E036BA01 ,  2E036CA01 ,  2E036DA02 ,  2E036EB03 ,  2E036EC03 ,  2E036FA02 ,  2E036FB02 ,  2E036GA04 ,  2E036HA01 ,  2E036HB23 ,  2E039AC04

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 防水扉の起立駆動機構
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-027495   出願人：株式会社富士精工本社

審査官引用 (2件)

• ピアレス起伏ゲート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-261102   出願人：株式会社栗本鐵工所
• 防水扉の起立駆動機構
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-027495   出願人：株式会社富士精工本社