特許
J-GLOBAL ID:200903014160711171

フィード装置/反射器のデフォーカスおよび反射器のジンバル動作による成形された反射器の軌道上における再構成方法および通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-324789
公開番号(公開出願番号):特開平10-247812
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、アンテナアセンブリをデフォーカスすることにより衛星の放射パターンを変更する方法およびシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明による地球を周回する衛星用の通信システムは、滑動機構24と、電磁エネルギの放射パターンを送信するための反射器アンテナ16と、電磁エネルギにより反射器アンテナを照射するためのサブ反射器20とフィード素子22よりなるフィード装置18とを具備し、反射器アンテナ16はフィード装置22, 20から受信された電磁エネルギを放射パターンで地球へ送信し、反射器アンテナ16とフィード装置18の少なくとも一方は滑動機構24に滑動可能に取付けられてそれらの間の距離が変化されて反射器アンテナ16とフィード装置18との間のデフォーカスによって放射パターンが変更されるように構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
地球を周回する衛星用の通信システムにおいて、滑動機構と、電磁エネルギの放射パターンを送信するための反射器アンテナと、電磁エネルギにより反射器アンテナを照射するためのフィード装置とを具備し、前記反射器アンテナはフィード装置から受信された電磁エネルギを放射パターンで地球へ送信し、反射器アンテナとフィード装置の少なくとも一方は、反射器アンテナとフィード装置との間のデフォーカスが放射パターンを変更することを可能にするために滑動機構に滑動可能に取付けられていることを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H01Q 3/16 ,  H01Q 1/28 ,  H01Q 19/18
FI (3件):
H01Q 3/16 ,  H01Q 1/28 ,  H01Q 19/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-276981
  • 車載レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-074759   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平3-192803
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