特許
J-GLOBAL ID:200903014168674356

球払出ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-071328
公開番号(公開出願番号):特開2005-253784
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】異なる機構の遊技機を構成する場合にも、設計変更をほとんど行うことなく対応することができる球払出ユニットを提供すること。【解決手段】球払出ユニット1は、ケース2、払出機構3、通路切替部材4及びストッパー部材5を有している。ケース2は、遊技球8を球皿63へと導くための払出通路21と、遊技球8をパチンコ遊技機6の外部へと導くための球抜き通路22とを形成してなる。通路切替部材4は、払出通路21の一部を形成する払出位置401と球抜き通路22の一部を形成する球抜き位置402との間で回動可能である。ストッパー部材5は、通路切替部材4の回動を阻止する回動阻止位置501と通路切替部材4の回動を可能にする回動許可位置502との間でスライド可能である。払出機構3、通路切替部材4及びストッパー部材5は、ケース2に一体的に配設されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機における球払出ユニットであって、 該球払出ユニットは、遊技球を上記遊技機における球皿へと導くための払出通路と、遊技球を上記遊技機の外部へと導くための球抜き通路とを形成してなるケースと、 遊技球を所定個数ずつ流下させるための払出機構と、 上記払出通路の一部を形成する払出位置と、上記球抜き通路の一部を形成する球抜き位置との間で回動可能である通路切替部材と、 該通路切替部材の回動を阻止する回動阻止位置と、該通路切替部材の回動を可能にする回動許可位置との間でスライド可能であるストッパー部材とを有しており、 上記払出機構、上記通路切替部材及び上記ストッパー部材を、上記ケースに一体的に配設してなることを特徴とする球払出ユニット。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 324C
Fターム (4件):
2C088BA04 ,  2C088BA13 ,  2C088BA63 ,  2C088DA09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-231758   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-124485   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-126186   出願人:株式会社大一商会
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