特許
J-GLOBAL ID:200903014169725914

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278431
公開番号(公開出願番号):特開2000-114677
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】ドライバICやFPCの実装精度を高め、製造歩留りを高めて、生産コストを下げ、これによって低コストかつ高信頼性の表示装置を提供する。【解決手段】表示部19を有する走査側基板11の非表示部領域20上に端子電極21を形成し、そして、ACF6を非表示部領域20の上に転写し、その上方にTAB26を移動し、認識用マーカ27とマーカ8との各位置を認識しながら認識用マーカ27とマーカ8とを重ね合わせるように微調整し、つぎにマーカ8を認識用マーカ27からアライメント用マーカ5にまで距離aずらすことで、マーカ8をアライメント用マーカ5に重ねるように搭載し、アライメントをおこなう。その後にTAB26の上より加熱および加圧することでACF6を固化する。
請求項(抜粋):
液晶、ELなどの表示部を有する基板の非表示部領域上に、該表示部をなす多数の電極を延在し、これら延在電極部の上に異方性導電膜を介してドライバICもしくはFPCなどの実装体を配設した表示装置であって、実装体に設けられたマーカを識別すべく上記基板の異方性導電膜領域より内側に認識用マーカを設けるとともに、該認識用マーカと所定の位置間隔でもって異方性導電膜領域内にアライメント用マーカを設けたことを特徴とする表示装置。
IPC (7件):
H05K 1/02 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 ,  G09F 9/00 349 ,  H01L 21/60 311 ,  H05B 33/06 ,  H05B 33/10
FI (7件):
H05K 1/02 R ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 P ,  G09F 9/00 349 D ,  H01L 21/60 311 S ,  H05B 33/06 ,  H05B 33/10
Fターム (31件):
2H092GA46 ,  2H092GA51 ,  2H092MA32 ,  2H092MA41 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092PA01 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007CA01 ,  3K007CA03 ,  3K007CB01 ,  5E338AA00 ,  5E338AA12 ,  5E338BB75 ,  5E338CC01 ,  5E338DD11 ,  5E338DD32 ,  5E338EE32 ,  5E338EE33 ,  5E338EE41 ,  5E338EE43 ,  5F044KK01 ,  5F044KK21 ,  5F044LL09 ,  5F044QQ09 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435EE34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-008069   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開平4-269888

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