特許
J-GLOBAL ID：200903055259496394

液晶表示装置

発明者：
村松 永至

村松 永至 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-008069
公開番号（公開出願番号）：特開平10-206877
出願日： 1997年01月20日
公開日（公表日）： 1998年08月07日
要約：
【要約】【課題】 COG形式の液晶パネルにおいて、液晶駆動用ICと液晶パネルとの間の位置合わせをカメラ処理を利用して自動的に行うことができるようにする。【解決手段】 液晶を挟んで互いに対向する一対の透明基板2a,2bと、それらの透明基板のうちの少なくとも一方の上に直接に接合されるICチップ3と、そのICチップ3と透明基板2aとを接合するために透明基板2aの上に貼着されるACF4とを有する液晶表示装置である。少なくとも1つのアライメントマーク6,6をACF4の外側の透明基板2a上に設ける。また、各アライメントマーク6,6をACF4の両端部の近傍に分けて配置する。マーク6,6はACF4と重なり合わないので、そのコントラストを高く維持でき、よって、CCDカメラ18によってマーク6,6を明確に認識できる。
請求項（抜粋）：
液晶を挟んで互いに対向する一対の透光性基板と、それらの透光性基板のうちの少なくとも一方の上に直接に接合される電子素子と、その電子素子と上記透光性基板とを接合するためにその透光性基板の上に貼着される接合材とを有する液晶表示装置において、少なくとも1つのアライメントマークを上記接合材の外側の透光性基板上に設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件)：
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 341 ,  H01L 21/60 311
FI (3件)：
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 341 ,  H01L 21/60 311 R
引用特許：
審査官引用 (8件)
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