特許
J-GLOBAL ID:200903014173303820
画像処理装置、コンピュータの制御方法及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-056970
公開番号(公開出願番号):特開2007-233871
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】精度良く顔の部位を検出すること。【解決手段】顔が撮像されたサンプル画像に基づいて、検出の対象とする顔の対象部位の画像パターンを正解パターンとして抽出する正解パターン抽出部206Aと、前記サンプル画像に基づいて、前記正解パターンの近傍の所定範囲内にある画像パターンを前記対象部位の反例パターンとして抽出する反例パターン抽出部206Bと、正解パターン抽出部206Aと、反例パターン抽出部206Bとにより抽出された各画像パターンに基づいて、前記対象部位のパターン認識を学習する検出対象部位学習部206と、撮像部によりユーザを撮像した画像の中から、当該ユーザの顔が写された顔領域を特定する顔領域特定部208と、顔領域特定部208により特定された顔領域の中から、検出対象部位学習部206により学習したパターン認識により、前記対象部位の位置を検出する対象部位検出部212と、を含む画像処理装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮像手段が接続される画像処理装置であって、
顔が撮像されたサンプル画像に基づいて、検出の対象とする顔の対象部位の画像パターンを正解パターンとして抽出する正解パターン抽出手段と、
前記サンプル画像に基づいて、前記正解パターンの近傍の所定範囲内にある画像パターンを前記対象部位の反例パターンとして抽出する反例パターン抽出手段と、
前記正解パターン抽出手段と、前記反例パターン抽出手段とにより抽出された各画像パターンに基づいて、前記対象部位のパターン認識を学習する学習手段と、
前記撮像手段によりユーザを撮像した画像の中から、当該ユーザの顔が写された顔領域を特定する顔領域特定手段と、
前記顔領域特定手段により特定された顔領域の中から、前記学習手段により学習したパターン認識により、前記対象部位の位置を検出する検出手段と、
を含むことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T7/00 300F
, G06T1/00 340A
Fターム (19件):
5B057BA02
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC07
, 5B057DC25
, 5B057DC33
, 5B057DC40
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096CA02
, 5L096FA69
, 5L096HA09
, 5L096JA09
, 5L096JA11
, 5L096JA22
, 5L096KA04
, 5L096MA07
引用特許:
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