特許
J-GLOBAL ID:200903014173383211

ネットワーク接続回路、ネットワーク装置及びネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-345566
公開番号(公開出願番号):特開平10-190714
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 複数のネットワーク装置をカスケード接続できるようにする。【解決手段】 ネットワーク装置のネットワークとの接続端側に設けられるネットワーク接続回路に関する。第1の先入れ先出し記憶手段は、第1のネットワークケーブル接続端子の受信端子に到来したデータを記憶すると共に、その最古のデータを取り出して、第2のネットワークケーブル接続端子の送信端子に与える。第2の先入れ先出し記憶手段は、第2のネットワークケーブル接続端子の受信端子に到来したデータ記憶すると共に、最古のデータを取り出して第1のネットワークケーブル接続端子の送信端子に与える。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されてデータの送受信を行なうネットワーク装置をネットワークに接続させる、上記ネットワーク装置のネットワークとの接続端側に設けられるネットワーク接続回路において、第1及び第2のネットワークケーブル接続端子と、上記第1のネットワークケーブル接続端子の受信端子に到来したデータを記憶すると共に、その最古のデータを取り出して、上記第2のネットワークケーブル接続端子の送信端子に与える第1の先入れ先出し記憶手段と、上記第2のネットワークケーブル接続端子の受信端子に到来したデータ記憶すると共に、最古のデータを取り出して上記第1のネットワークケーブル接続端子の送信端子に与える第2の先入れ先出し記憶手段とを有することを特徴とするネットワーク接続回路。
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/44
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 340
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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