特許
J-GLOBAL ID:200903014186937879
コーティング方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141325
公開番号(公開出願番号):特開2001-321706
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 フィルムの走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗布する際、フィルムに傷を発生させないコーティング方法およびその装置を提供する。【解決手段】 連続的に走行するプラスティックフィルムの少なくとも一方の面に、フィルムに対しリバース方向に回転するグラビアロールのセルから塗液をフィルムに接触転移させ、連続的な塗布膜を形成させるに際し、セルを形成する土手のエッジ部分のRが5〜200μmであるグラビアロールを使用することを特徴とするコーティング方法、及び連続的に走行するプラスティックフィルムの少なくとも一方の面に、フィルムに対しリバース方向に回転するグラビアロールのセルから塗液をフィルムに接触転移させ、連続的な塗布膜を形成する塗布装置であって、セルを形成する土手のエッジ部分のRが5〜200μmであり、グラビアセルのピッチPに対する土手の幅Wの比率W/Pが10〜60%であり、グラビアセルを形成する材料がセラミックであるグラビアロールを使用することを特徴とするコーティング装置。
請求項(抜粋):
連続的に走行するプラスティックフィルムの少なくとも一方の面に、フィルムに対しリバース方向に回転するグラビアロールのセルから塗液をフィルムに接触転移させ、連続的な塗布膜を形成させるに際し、セルを形成する土手のエッジ部分のRが5〜200μmであるグラビアロールを使用することを特徴とするコーティング方法。
IPC (4件):
B05C 1/08
, B05C 11/10
, B05D 1/28
, B05D 7/04
FI (4件):
B05C 1/08
, B05C 11/10
, B05D 1/28
, B05D 7/04
Fターム (14件):
4D075AC02
, 4D075AC26
, 4D075AC29
, 4D075AC93
, 4D075CA47
, 4D075DA04
, 4D075DB31
, 4D075EA05
, 4F040AA22
, 4F040AB04
, 4F040AC01
, 4F040BA24
, 4F040CB05
, 4F042AA22
引用特許:
審査官引用 (9件)
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塗工装置用ロッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-201314
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開平2-292042
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磁気記録媒体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-183293
出願人:ソニー株式会社
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塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-028187
出願人:ソニー株式会社
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特開昭61-146372
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特開平2-292042
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特開昭61-146372
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塗工装置用ロッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-165345
出願人:富士写真フイルム株式会社
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塗工装置用ロッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-172572
出願人:富士写真フイルム株式会社
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