特許
J-GLOBAL ID:200903014188965276
流体送り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-305493
公開番号(公開出願番号):特開2008-121523
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】 軸受ベアリングに激しい摩耗が生じた場合でも、ポンプ駆動軸の落下を防止させることができる流体送り装置の提供。【解決手段】 ロータ3とステータコイル4とで構成される電動モータMによってポンプ駆動軸2を介して羽根車13を回転させることにより、ポンプケーシング10に形成した吸入口11から流体を吸入して吐出口12から吐出させるように形成されている流体送り装置であって、ポンプ駆動軸2の下端面を支持部材6で支えることにより、該ポンプ駆動軸の落下を防止させるように形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポンプケーシングの内部で羽根車を回転させることにより、流体を吸入口から吸入して吐出口から吐出させるポンプ部と、
ロータとステータコイルとで構成される電動モータと、
下端に前記羽根車が取り付けられると共に、上端に前記ロータが取り付けられたポンプ駆動軸と、
前記ロータをロータ収容室に収容した状態で、ロータとステータコイルとの間を密閉状に区画する隔壁とを備え、
前記電動モータによって前記ポンプ駆動軸を介して羽根車を回転させることにより、ポンプケーシングに形成した吸入口から流体を吸入して吐出口から吐出させるように形成されている流体送り装置であって、
前記ポンプ駆動軸の下端面を支持部材で支えることにより、該ポンプ駆動軸の落下を防止させるように形成されていることを特徴とする流体送り装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
3H130AA02
, 3H130AA12
, 3H130AB40
, 3H130AB42
, 3H130AC30
, 3H130BA22D
, 3H130BA22E
, 3H130BA24D
, 3H130BA24E
, 3H130DA02X
, 3H130DB01X
, 3H130DB02X
, 3H130DD01X
, 3H130DD04X
, 3H130EC04D
, 3H130EC04E
, 3H130EC05D
, 3H130EC05E
引用特許:
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