特許
J-GLOBAL ID:200903014199516597
プロジェクター連携会議支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
生田 哲郎
, 名越 秀夫
, 松本 雅利
, 吉浦 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-167241
公開番号(公開出願番号):特開2007-334115
出願日: 2006年06月16日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】 複数の会議室で会議を行う際に、プロジェクターで同じ画面を投影する、プロジェクター連携会議支援システムを提供することを目的とする。【解決手段】 スケジュール情報記憶部と、会議室情報記憶部と、ログインするユーザを特定するアクセス管理部と、特定したユーザの情報に基づいてスケジュール情報記憶部を検索することにより、ユーザが参加する会議の情報を特定するスケジュール情報処理部と、特定した会議の情報における会議室の情報に基づいて会議室情報記憶部を検索することにより、会議において使用されるプロジェクターを特定する会議室情報処理部と、特定したプロジェクターに対して、ユーザ端末から受け取った画面の情報を渡すことで、特定した会議室において、そこに設置されたプロジェクターにより画面を投影させるプロジェクター処理部と、を有するプロジェクター連携会議支援システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のプロジェクターで同じ画面を投影するプロジェクター連携会議支援システムであって、
前記プロジェクター連携会議支援システムは、
会議が行われる会議室、前記会議への参加者の情報を少なくとも含む会議の予定の情報を記憶するスケジュール情報記憶部と、
前記会議室とそこに設置されたプロジェクターを特定する情報とを少なくとも記憶する会議室情報記憶部と、
ユーザが利用するユーザ端末から認証情報とログイン要求とを受け取ることにより、ログインの可否を判定し、ログインを許可する場合には、前記認証情報に基づいてログインする前記ユーザを特定するアクセス管理部と、
前記特定したユーザの情報に基づいて前記スケジュール情報記憶部を検索することにより、前記ユーザが参加する会議の情報を特定するスケジュール情報処理部と、
前記特定した会議の情報における会議室の情報に基づいて前記会議室情報記憶部を検索することにより、前記会議において使用されるプロジェクターを特定する会議室情報処理部と、
前記特定したプロジェクターに対して、前記ユーザ端末から受け取った画面の情報を渡すことで、前記特定した会議室において、そこに設置された前記プロジェクターにより前記画面を投影させるプロジェクター処理部と、
を有することを特徴とするプロジェクター連携会議支援システム。
IPC (2件):
FI (5件):
G09G5/00 510V
, G09G5/00 550D
, G09G5/00 555D
, G09G5/00 510B
, H04N7/15
Fターム (14件):
5C082AA03
, 5C082AA34
, 5C082BB01
, 5C082BB53
, 5C082BD06
, 5C082CA81
, 5C082CB10
, 5C082DA61
, 5C082DA73
, 5C082DA86
, 5C082MM08
, 5C164FA10
, 5C164VA07S
, 5C164VA21S
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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