特許
J-GLOBAL ID：200903014199521485

電子写真機能部品用樹脂

発明者：
吉田 達朗

吉田 達朗 について

, 
八木 恵理

八木 恵理 について


出願人/特許権者：
キヤノン化成株式会社

キヤノン化成株式会社 について


代理人 (3件)： 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-217073
公開番号（公開出願番号）：特開2008-040331
出願日： 2006年08月09日
公開日（公表日）： 2008年02月21日
要約：
【課題】負荷電性トナーと接触する電子写真機能部品の表面に使用することで、電子写真機能部品の正帯電性をより高くし、良好な画像を与えることができる電子写真機能部品用樹脂を提供する。【解決手段】アミノ基及びフルオロアルキル基を含む正荷電制御樹脂を含有する電子写真機能部品用樹脂であって、硬化後の表面を飛行時間型二次イオン質量分析装置(TOF-SIMS)で測定した分子量1850までのトータルイオン強度に対するアミノ基に由来する最大イオン強度の百分率Aが0.1%以上であり、且つ、分子量1850までのトータルイオン強度に対するフルオロアルキル基に由来する最大イオン強度の百分率Bが1.0%以上である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
アミノ基及びフルオロアルキル基を含む正荷電制御樹脂を含有する電子写真機能部品用樹脂であって、硬化後の表面を飛行時間型二次イオン質量分析装置(TOF-SIMS)で測定した分子量1850までのトータルイオン強度に対するアミノ基に由来する最大イオン強度の百分率Aが0.1%以上であり、且つ、分子量1850までのトータルイオン強度に対するフルオロアルキル基に由来する最大イオン強度の百分率Bが1.0%以上であることを特徴とする電子写真機能部品用樹脂。
IPC (2件)：
G03G 15/00 ,  G03G 15/08
FI (4件)：
G03G15/00 550 ,  G03G15/08 504A ,  G03G15/08 504B ,  G03G15/08 501D
Fターム (14件)：
2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077FA12 ,  2H077FA16 ,  2H077FA22 ,  2H171FA26 ,  2H171FA30 ,  2H171GA01 ,  2H171QB47 ,  2H171UA06 ,  2H171UA10 ,  2H171UA13 ,  2H171UA27 ,  2H171UA28
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM