特許
J-GLOBAL ID:200903014202127181

面格子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-436949
公開番号(公開出願番号):特開2005-194718
出願日: 2003年12月31日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 一定間隔で配置した縦棧間の隙間を閉じることで、縦棧間の隙間に手を入れることができないようにし、外部から面格子を取り外す操作や施錠手段を開錠する操作を行うことができなくなり、面格子による防犯機能を十分に確保することができる固定面格子と脱出面格子を提供する。【解決手段】 上下横棧材間に多数本の縦棧材23を一定間隔で配置して格子体24を組み立てた面格子において、上記縦棧材23が、横棧材に対する固定棧と、この固定棧に収まる状態から縦棧材の並列方向の一方側に引き出し可能となる所要数の可動棧との組み合わせによって形成され、上記各縦棧材の可動棧を、固定棧に収まる状態と固定棧からの引き出しが一体に行えるように連動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上下横棧材間に多数本の縦棧材を一定間隔で配置して格子体を組み立てた固定面格子において、上記縦棧材が、横棧材に対する固定棧と、この固定棧に収まる状態から縦棧材の並列方向の一方側に引き出し可能となる所要数の可動棧との組み合わせによって形成され、上記各縦棧材の可動棧を、固定棧に収まる状態と固定棧からの引き出しが一体に行えるように連動したことを特徴とする固定面格子。
IPC (3件):
E06B9/01 ,  E05B17/20 ,  E06B9/02
FI (3件):
E06B9/01 K ,  E05B17/20 Z ,  E06B9/02 L
Fターム (2件):
2E020AA02 ,  2E020AB09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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