特許
J-GLOBAL ID:200903014206637907

音声認識の方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-205443
公開番号(公開出願番号):特開平9-054596
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 音声認識において、背景ノイズなどの非音声の識別が可能な分析方法及び装置を提供する。【解決の手段】 音響入力事象を分析するためにテンプレートを利用する。音声入力事象が識別され、識別された音声入力事象は記録される。記録された音声入力事象を処理し、テンプレートに第1のエントリを作成する。選択された環境において起こる非音声入力事象が識別され、識別された非音声入力事象は記録される。記録された非音声入力事象を処理し、テンプレートの第2のエントリを作成する。その後、音響入力事象をテンプレートと比較することにより、音声入力事象と非音声入力事象とを区別する。
請求項(抜粋):
データ処理システムにおいてテンプレートを利用して音響入力事象を分析する方法であって、音声入力事象を識別するステップと、識別された音声入力事象を記録するステップと、記録された音声入力事象を処理し、テンプレートにおける第1のエントリを作成するステップと、選択された環境において起こる選択された非音声入力事象を識別するステップと、識別された非音声入力事象を記録するステップと、記録された非音声入力事象を処理し、前記テンプレートにおける第2のエントリを作成するステップと、前記音響入力事象を前記非音声入力事象が識別される前記テンプレートと比較することにより、音声入力事象と非音声入力事象とを区別するステップとを含む、音響入力事象分析方法。
IPC (2件):
G10L 3/00 521 ,  G10L 3/00 531
FI (2件):
G10L 3/00 521 L ,  G10L 3/00 531 P
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 特公平2-022960
  • 音声区間検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-264316   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭60-158494
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